皆さんこんにちは。
9月になっても暑いですね。(>_<)
8月末に登山で足を怪我をしてしまい、怪我の対処に間違い悪化してしまって。
しかも病院で処方された漢方薬が合わずにお腹を壊し、まともに歩けないしで体調最悪な日々を送っておりました。
若い頃はこんな事はありませんでしたが、歳を取ると色々と身体の不具合が起こりますね。
岩に少し足の脛を擦った位の傷だったのですが、酷い内出血になってしまい膝から下が象さんの足のように腫れてしまいました。
ようやく腫れが引いて来ましたが、処方された薬が合わずに体調不良になるなんて考えもしなかったです。
物だけではなく歳と共に確実に人の身体も劣化していくようです。
皆さんもどうか健康でいられますように御自愛下さいませ。
さて、当店常連の福島県のS藤様より釣果報告を頂きました。
『遠征に行ってきました。連休の激戦区とあって魚は見えるのに釣れない、
魚が見えないと餌、ルアーを使った周りの方々も苦戦していた様子です。
仲間は餌でスタート。リリースサイズを2匹のみ。
私と家族は毛鉤。途中、餌、ルアーに変えるように何度も言われましたが、テンカラで勝負。
夕方に大きな淵に前に打ち込んで手前に引いてくることを繰り返しました27.9cmのヤマメが出ました。毛鉤はもちろん蝋虫
続いて息子が山鶯で同じことをして29.5cmのヤマメ。
「今日が完成した」瞬間でした。どんな状況でも毛鉤を信じて諦めないということです。
もうシーズン終盤。蝋虫(逆さ)と共に悔いないように挑みます。』
との事です。
毛鉤道に精進していますね。頼もしい限りです。
しかし、いや〜 素晴らしい山女魚ですね!
僕も泣き尺の山女魚を何度も釣りましたが、どういうわけか泣き尺の山女魚って皆素晴らしい姿なんですよ。
未達の美しさがあるのかもしれませんね。
ありがとうございました。
また釣果報告をお待ちしていますね。(^^♪